人前での音読や朗読をする学生や、お偉いさんの前でのプレゼン、結婚式のスピーチなど、

声や手が震えるほどの緊張に襲われたことはないでしょうか。

 

あなたがこれからの人生で人前で何かを話さなければいけない場面に遭遇することは少なからずあると思います。

 

手や声が震えるほど緊張する人はかなり参考になると思うので、ぜひ読み進めていただけたらと思います^^

 

今回は、「声や手の震えを和らげて緊張しない方法を心理学で解説」について解説します。

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泣く

明日はみんなの前で発表だ、緊張して失敗するのが恐い


先生

声や手が震えるほど緊張していては、いくら練習をしていても本番で失敗してしまいます。


先生

あがり症を抑えて緊張を自信に変えるように自分をコントロールしましょう。

緊張してあがるメカニズムとは

あがり症の人のほとんどは、これまでに大勢の前で話したり何かをした経験があまり無かった事が原因で上がってしまう人が大多数です。

 

あなたはどうでしょうか?

つまり、あまり経験したことがないことをすることで、予想がつかない展開に対する不安と恐怖からあがり症を引き起こすのです。

緊張で手や声が震える原因

人前で自分が行動したり話したりするときに緊張する原因は以下のようなものがあります。

  • 失敗したくない
  • 皆に注目されるのが嫌
  • 良い評価を得たい

極度に緊張する方は、こういう意識が強く心を支配するようになります。

 

緊張や失敗の恐怖心からかなりのストレスを感じるので、自律神経のバランスが崩れることで声や手が震えやすくなるんですね。

 

筋肉に力が入って固くなることで発声に使われる筋肉も緊張によって固くなって疲労物質が溜まり、

けいれんが起こり声が震えてしまうということです。

声や手の震えを和らげて緊張しないようにするには?

まぁ、声や手が震える原則はこれくらいにして、ここからは緊張しないようにするコツを紹介していきますね^^

 

先ほど言ったように、緊張している時は呼吸が浅く速くなっているので、深く大きく息をします。

おすすめは「瞑想(めいそう)」です。

 

やり方は、あぐらを組んで背筋を伸ばし、目を閉じます。

この時、視線はまっすぐ正面か2~3メートル先の床を見る感じですね。

 

そして呼吸の回数は1分間に4回から6回くらい(10秒~15秒に1回くらい)の速さにまで速度を落としていく。

 

これを1回あたり5分くらいで毎日続けると、次第に自分自身をコントロールする能力が高まってきて、少々の出来事では動じなくなってきます。

 

声や手が震えるほどの極度の緊張状態になってしまってからでは、何をしても落ち着いて挽回するのは難しいです。

 

大事なのは、いかなる状況でも緊張しないための心のトレーニングで、心を鍛えることで緊張せず堂々と振舞うことができるようになります。

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「As ifの法則」で緊張を自信に変えよう

人が緊張してしまうのは自信が無い事をやるときです。

 

プレゼンする時でも、周りからのお墨付きをもらっているような確実に評価を得られるような企画であれば、人はそんなに緊張しないものです。

 

反対にプレゼンの内容に自信がなければ、提案を否定されたり評価を下げられるかもしれないという不安で緊張してしまいます。

 

自信は無いけど緊張するのは嫌だ!゚゚(゚´Д`゚)゚」という時はどうすればいいのか。

 

それは、   自信が無くても自ら自身があるように振舞うようにすることです。

自分で自身があるように振舞うことで、本当に自信が出てきて緊張が無くなるものなのです。

 

心理学者のリチャード・ワイズマンは「As ifの法則」という理論を提唱していますが、

As if」は「~のように」という意味で、「〇〇のようにすると、本当に〇〇のようになる」という説を唱えています。

 

恋愛感情の無い男女が恋人同士のように振舞うと、次第に恋愛感情が芽生えることがあります。

 

「ニセコイ」というマンガでは、

ある男女が事情があって偽の恋人をお互いに演じているうちに、恋愛感情が芽生えて最後は結ばれるという結果になりました。

これはマンガの話ですが、現実にもこういうことが起こってしまうのです。

行動を変えると脳と心が騙される

心と体は切っても切れない関係です。

極度に緊張すると声や手が震えるし、ストレスが溜まると胃が痛くなったり体に変調が起きて病気になりますよね。

 

緊張するときも同じです。

無意識でも緊張してくるとだんだん心拍数が上がってくるので、心臓がドキドキしてきて「あ、緊張してきた」と意識することで更に体が緊張してしまいます。

 

脳が自分の体の状態を察知して心に緊張状態が伝わるわけですね。

自分は大丈夫、自信満々だ!」と自信があるように振舞えば、心も同じ状態になるので緊張しなくなります。

 

こういう自己暗示はかなり効果が期待できますよ。

 

人前で話すときや何かをやらなければいけない時は、大きく息をして背筋を伸ばして胸を張るだけでも効果が出ます^^

最後に

ネット上ではいろんな方法が書かれているけど、緊張してしまったら何しても効果は薄いと思います。

 

特に、「手のひらに「人」の文字を書いて飲み込む」とかは全く意味が無いのでやるだけ無駄ですよww

 

それをする事で「自分は今緊張している」ということを脳と心に示してしまうことになるので、もっと緊張してしまいます。

 

その場しのぎの小細工じゃなくて、大事なのは緊張しないような心作りです^^

 

毎日少しの瞑想と、自信があるように振舞うことで徐々に心を鍛えていきましょう(。╹ω╹。)

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